代表挨拶

 この歳になり、世代は巡り巡ってきているのだと実感することが増えました。自分の生き方や仕事の意味について考えるとき、自然と「自分はどこから来たのか」という問いに立ち返ります。

私のルーツを辿れば、幼い頃、祖母からよく聞かされていた話があります。

祖母はかつて樺太で育ちました。

そこでは、アイヌ民族、ロシア民族、日本民族、朝鮮民族など、さまざまな人々が関わり合いながら暮らしていたといいます。

祖母はいつも私にこう教えてくれました。

「困っている人がいたら、手を差し伸べなさい」

「みんなが幸せになれるような行動を選びなさい」

その教えを胸に、私はこれまでの人生を歩んできました。

現在、私はスポーツや仕事を通じて、多くの人と関わりながら日々を過ごしています。

私が困ったときに手を差し伸べてくれる人がいる。そして、私自身も誰かの役に立つことができる。

世の中は決して一人では成り立たず、

持ちつ持たれつ、お互い様の関係によって支えられている。私はそう感じています。

私たちが目指すのは、人々の暮らしの中にある

「こんなサービスがあったらいいな」という想いに耳を傾け、それを共に考え、形にしていく存在です。


**RERA(レラ)**は、アイヌ語で「風」を意味します。

風は目には見えませんが、

走り、流れ、次へと運び、

人と人、人と想いを静かにつないでいきます。

そして、J-RERAの「J」には Japan の意味を込めています。

この美しい日本に生まれ育ったことへの誇り、

そして、この国を愛し、守り、次の世代へつないでいきたいという想いです。

私たちJ-RERAは、事業を通じて多くの人と関わり、多くの人の役に立ち、その想いを風のように次へ、また次へと運んでいく。

そんな存在であり続けたいと考えています。


                                    J-RERA CEO 

                                     清水 隆太郎